2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧
期待をするから多くの場合その結果に絶望するわけで、そもそも期待をしなければよい。 なーんて、いろいろ考えてみて、わたしが誰かに愛されることなんてあり得ない、ということを出来るだけ合理的に割り切ろうとしても、出来なくて。 やっぱり愛されたいな…
おれは何をしても結局ひとり相撲でしかないのだろう。 そうだ。それがおれのさだめ。そう思うことで自分にはどうすることもできない何かによって、おれは支えられ、生きているのだと勝手に想像する。 永遠におれはどうすることもできないのだ。
このよに おれをたすけてくれるひとなんて いない。
寒い。寒すぎ……と、自分の部屋にこたつを設置してみた。こたつの中だとめちゃめちゃ暖かくて、居心地がとってもよくて。ついあたしは猫みたいに丸まってしまう。だってぬくぬくだよ? と訳もわからず宣言して、あたしは少しだけ自慢げだ。 うーん。こたつの…
悲しさでいっぱいだったぼくは、彼女のフォローによってそれなりに元気を取り戻した。一瞬先は闇ならぬ光である。まったくもって自分は単純だなあ、としみじみ思う。でもやさしいんだもの。やさしいんだもの。やさしいんだもの。大好きなんだもの。
あんまりにも悲しいので布団の中に篭もって泣いてみたけれど、いっこうに悲しさは取れなくて、いろいろ考えてみるに、ぼくの知らないところで何かがあって、ぼくはもう必要がない、ということなのかもしれない。ああ、悲しい。悲しい。悲しい。悲しい。悲し…
おれがネガティブで何が悪いおれがネガティブで何が悪いおれがネガティブで何が悪いおれがネガティブで何が悪いおれがネガティブで何が悪いおれがネガティブで何が悪い。 そう頭の中でリピートしていたら、唐突に車に轢かれて驚いた。完全な前方不注意。そう…
ぼくという人間に、彼女という存在が出来ることはこの先無いような気がする。もちろん、ぼくが人間嫌いだからというのもあるだろうし、ぼくには感情とか想いとかを相手に伝える能力が欠けていると、自己認識しているから。 けれど、生まれたことに後悔はした…
『うちの彼氏が』というのろけが大部分な日記を見てあたしは吐きそうになる。その理由はもちろんあたしに彼氏がいないからである。なんか文句あるか。あー、わかってます。わかってますよ。あたしだって、こう、のろけてみたいんですよ。大好きなダァと一緒…
「先輩ここ、暑くないですか?」とぼくを保健室に連れてきた少女は言い出した。彼女はぼくを備え付けのベッドに押し倒した後、覆い被さる。そして自身の前のボタンに手をかけて、そのまま一つ一つボタンを外しはじめて……。 なーんってことがなー、なーんって…
今日は夕方くらいにモスバーガーさんを食べましたっ。お友達のみいちゃんと一緒にお買い物に行きまして、モスチーズバーガーさんにオニポテセットで。それに今日は特別にオニオンリングだけも頼んじゃいました。あわわっ。か、かろりー……(いいんですっ、た…